2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

旅に出ます

パソメールを携帯電話から読む方法がわかったので、何とかなるはず。 携帯電話のメールアドレスを知っている人は直接そちらに連絡ください。 12/3に帰ります。途中、どこかで更新するかも。 鍋パーティー……はやく返信くれないかなぁ。 関係ないけど、ずんだ…

決めつけと嘲笑

ここには、「ママ、ここにカンガルーがいるよ」といった子供と、その言葉を受け止めた親、そしてその親子のやり取りを「詩」として評価する評者を、まとめて一段階下のものと決めつけ、嘲笑する視線がある。 【略】 子供が気づいたそのことを、もちろん、親…

富士ミスや ガガガは衰退 しましたが 世にラノベ新規参入の 種は尽きまじ(大幅に字余り)

具体的には「GAMECITY文庫」としてライトノベルを刊行。

三た論法

ここで知った。たぶん「三段論法」の捩り。

スパゲッティとラーメン

新宗教『空飛ぶスパゲッティー・モンスター』:宗教学者が討論会 | WIRED VISIONの最後の段落を読むと、「アーメン」を捩った「ラーメン」という祈りの言葉が出てきた。この駄洒落は日本語でないと成立しないのではないかと思ったが、原文でも同じだった。調…

つちへんはz、こざとへんはs

株式会社松坂屋(まつざかや、英称:Matsuzakaya Co., Ltd.)は、日本の百貨店の一つ。 松阪駅(まつさかえき)は、三重県松阪市京町にある、東海旅客鉄道と近畿日本鉄道の駅。松阪牛で知られる松阪市の代表駅である。 松阪市(まつさかし)は、三重県の中部…

富士ミスが新刊予告から消えるとき

ナチュラルショック - 私的ファイル deltazulu 記録再開 富士見ミステリー文庫遂に廃刊…ですかね? - Shamrock’s Cafe あえて新刊予告そのものへはリンクしない。 嗚呼、稀代の快男児*1富士見ミステリー文庫よ! 白泉社My文庫が逝き、スニーカー・ミステリ倶…

何となくふらふらと買った本が……

柳田君と水野さん (ホットミルクコミックス 251)作者: 榎本ハイツ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2007/11/10メディア: コミック購入: 9人 クリック: 344回この商品を含むブログ (18件) を見るあっ、こんなところで紹介されてる! 「いま、巷で話題」…

ケータイ小説の女王

そっち方面に全然縁がないので、ケータイ小説というのは素人が実体験をもとに書いているものだと思っていて、プロ作家も参入しているとは知らなかった。

しばらくネット断ちしました

というかネット断たれというほうが正しいかも。 メールの返信やコメント欄へのレスは後ほどぼちぼちと。

深夜の気の迷い

とにかく11月23日付の日記を書きたい気分だ。でも特に書くことがない。よって、書くことがないということを書いておく。

理由あって冬に寝る

まだ冬というには少し早いかもしれない。「晩秋」というのが適切な表現か。でもここ一週間ほどめっきりと寒くなり、雪が降ったかと思えばすぐに積もり、さらに流氷の襲来も懸念される今日この頃、これを冬と呼ばずに何と呼ぶ! あ、流氷は春でしたっけ? 春…

蛯沢真冬 15歳の記憶

さよならピアノソナタ (電撃文庫)作者: 杉井光,植田亮出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/11メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 295回この商品を含むブログ (228件) を見る本書のヒロインである蛯沢真冬は高校一年生の女の子*1で、ピアニストで…

シリーズ化希望

書評を読んでも実物を本屋で見ても、全く読む気にならなかった桜庭一樹を初めて読む。防衛反応が働いていたのは事実。多分、この作者を読んでも自分とは合わないだろうな、と。自分と合わないという予想は見事に当たった。どこが傑作なのかさっぱりわからな…

このコメント欄がすごい!

「このライトノベルがすごい! 2008」は値段は安いが内容は据え置きです - うさ道2.0

デカップリング

「デ」は「分離する/引き離す」という意味の接頭辞。 カップルを引き離すということ? 馬に蹴られて死んでしまいそうだ。

千反田えるは此処にいる

誕生日 1986.8.7 血液型 B 型 身長 156cm サイズ B:77 W:59 H:87 出身地 静岡県 趣味:特技 読書・パソコン 参考 千反田える(ちたんだ・える)[氷菓][影法師][愚者][クド] 神山高校一年A組。古典部部長。 「豪農」千反田家息女。 ボケ・ボケ。 推理小説を「…

博物館に行きたい

すっかり忘れていたのだが、昨日と今日は関西文化の日*1だ。でも昨日はずっとひきこもっていたし、今日も別件が入っているので行けない。 最後に博物館に行ったのは今月3日のことで、京都国立博物館で特別展覧会 狩野永徳を見に行ったのだが、人が多すぎてじ…

コピーロボットの話

コピーロボットとの会話 - イチニクス遊覧日記 コピーロボットという私 - イチニクス遊覧日記 いつの日か、私の鼻を押しに来る者がいる - 煩悩是道場 赤鼻のロボット - 幸せの鐘が鳴(r

時の流れは残酷だ

ちなみに白泉社My文庫という聞いたこともないレーベルの本です。

黄色と白と赤

最近、隔日くらいに更新している汎夢殿から。 短篇なのに、なんだかやたらに資料を集める手間がかかってしまいました。黄色と白は知っていましたが、赤もあったとは。ううむ、ものしらずです。 来月発売の『ミステリーズ!』に掲載される短篇小説の予告。ち…

せいちょうしないふくらみ

最近、キノさんの女性らしさがとみに増してきている、という話 - SSMGの人の日記から。すこしふしぎ。 追記 某日記*1を読んでいたら、小学生のときの服が今でも着られるという話を書いていた。女性だとわりとそういう人は多いみたい。 *1:よく知らないけど、…

この本にはもう巡り会えないかもしれないから、いつ読めるかわからないけど買っておこう

本好きの人はたいてい積み人だ。積みを恥じる感覚を失ってしまった人もいる。そこまでいくと、もう人間としていかがなものかと思うのだが、積みを悔いつつも改めることができないのが本読みの業であり、これはある程度やむを得ないと考えている。 ところが、…

透過的

ekken氏は、ルールとか規範は、透過的に、平等に適用されるべきだと思っているのだろう。 たぶん初めて見たのではないとは思うが、今まで意識していなかった。 字面からの連想だと、「透明な(視界を遮るものがない)媒体を通過する性質」というイメージなの…

ストーカー行為のような……

LRT新線:富山市が「地域公共交通」適用第1号を申請 - 毎日jp(毎日新聞) 富山市がお金を出して、富山地方鉄道の市内線を環状化するよ、というお話。 それはいいのだけれど、記事の中で「LRTの車両」という言い回しが出てきたのが気になった。それは…

区分はあたまのなかになく、美醜は心のなかにない

アイデンティティなんていらない。 - Something Orange 「アイデンティティ」という言葉を見聞きすると、論理学用語としてのそれを真っ先に思い浮かべる傾向がある*1ので、この文章を読んでいる最中、「ぼくはぼくだ」というフレーズを見るたびに奇妙な感覚…

ショートショートといえば

厳密にいえばショートショートではない*1のだろうが、さっきこんなのを読んだ。本当は、読むより聴くほうがいいのだろうが、これはこれで面白い。 2篇あるが、後のほうの作品は最後の一文で抑揚を変えるのと最初の調子で押し通すのとで、全然印象の違った話…

NO MUSIC, NO LIFE

インシテミル作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/08メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 598回この商品を含むブログ (348件) を見る(上の書影リンクはダミーです) いろいろ事情があって、いま小説断ちをしている。せっかく読みかけた『…

無題

某所で某ラノベシリーズの感想文を見かけた。既刊5冊をまとめて一気に読んだらしい。 1巻はまあまあ、2巻から面白くなり、3巻は非常に面白い、と書かれていた。 4巻もそこそこ面白く読めたが、5巻は「いちばんつまらない」と書かれていた。 好きなシリーズな…

あの伝説の人の名が……

Twitter / リッパー: ドラマガ12月号を眺めてたら、最後のSTAFFリストに... 知る人ぞ知るあの人の名前が「ドラゴンマガジン」に載っていた、という話。そっち方面の話題に詳しくないので既出かもしれないが、いちおう紹介しておこう。 なお、あの人のことを…