誰かに似た医者

さっきテレビに徳田虎雄が出ていた。全身麻痺で声も出せない状況にありながら徳州会グループの総帥として今でも頑張っている*1らしい。その顔つきを見て「誰か別分野の有名人に似てるなぁ」と思った。
しばらく考えて、誰に似ているのかがわかった。
角川春樹だ。
そういえば、先日、関ミス連のオークションで『幻影城の殺人 (ハルキ・ノベルス)』を買ってあったことを思い出した。いきなり冒頭に角川春樹が登場する*2という意表を衝いた小説で、以前、葉山響氏が思い入れたっぷりに紹介していた*3のが記憶に残っている。かなり分厚い本なので全部読めるかどうかはわからないが、とりあえず角川春樹の登場シーンだけでも拾い読みしてみることにしよう。

*1:両脇に看護師を侍らせて、グループの会議を病室からインターネット中継で見て、適宜筆談で指示を出す姿が映し出されていた。なんだかドラマかマンガに出てくる秘密結社のドンのようだった。

*2:登場人物一覧表を見ると、森村誠一も出てくるらしい。ちなみに版元は角川春樹事務所だ。

*3:葉山氏のお気に入り(?)ミステリにはもう一つ『エルの終わらない夏 (講談社ノベルズ)』があり、こちらも以前から気にはなっているのだが、定価で買う勇気がないので、まだ入手していない。