水間鉄道にPiTaPa導入

グルメ杵屋傘下の水間鉄道大阪府貝塚市、関西佳子社長)はバスの料金を払うのと同じタイプのICカード対応精算機を2009年度中に鉄道車両に導入する。同鉄道は8割が無人駅で、車掌が発券や改札に当たっている。精算機の設置で運転手によるワンマン運行に切り替え、人件費の削減や乗客の利便性向上につなげる。

PiTaPaは持っていないし、水間鉄道に乗るのは全鉄道完乗のときと決めているので、特に役に立つ情報ではないのだが、「グルメ杵屋傘下の水間鉄道」という言い回しが何となく面白かったので抜き書きしてみた。
社長の姓が「関西」だというのは珍しい。こんな人らしい。