古龍を積ん読

金鵬王朝 陸小鳳伝奇シリーズ 1

金鵬王朝 陸小鳳伝奇シリーズ 1

繍花大盗    陸小鳳伝奇シリーズ 2

繍花大盗 陸小鳳伝奇シリーズ 2

今日、行きつけの書店で見かけた本。
古龍か……読みたいなぁ……でも小学館文庫すらまだ全部読んでいないしなぁ……ああ、そういえば金庸も積みっぱなしだしどうしよう……今回はパスかなぁ……あれ、早稲田出版ってところから出ているのかぁ……う〜ん、なんかここで買わないと次に出会えるのがいつになるかわからなさそうだなぁ……。
という流れを経て、ようやく踏ん切りがついて買った。でも、踏ん切りはついても積ん読はなくならない。
ああ、いつになれば読めるのか。読めば絶対に面白いはずなんだけど。というか、『金鵬王朝 陸小鳳伝奇シリーズ 1』は抄訳版の『陸小鳳伝奇 (小学館文庫)』で読んでいるので、面白いことはわかっている。でも、今は他にいろいろと読む本があってすぐには取りかかれない。
ところで、解説によれば「陸小鳳」は全6巻+1巻だそうで、どうやら3巻以降も出るようだ。この種の小説は一回企画がぽしゃったら次はいつになるかわからないので、興味のある人はすぐに読む予定はなくても買い支えましょう。