壁にぶつかった

6月末が締切の某同人誌の原稿が全然書けない。もう一週間くらい放り出したままになっている。
これではいけない。あと16日で仕上げなれば……。
でも、頭の中は真っ白で、何を書いていいのかわからない。とりあえず事実関係だけ先にまとめることにしたが、肝腎の「論」がどこにもない。
う〜ん、う〜ん、う〜ん。
苦しんだあげく、この人文体模写をすることにした。別にたいした理由があるわけではない。というか、まったく理由はない。
まあ、それはともかくとして、何かいいアイディアがないものだろうか。
う〜ん、う〜ん、う〜ん。
あ、そうそう。全然関係ないけど、さっきウィキペディアで面白い記事を見かけたので紹介しておこう。

沢田嘉農(さわだ かのう、1927年8月11日-2003年3月16日)は、高知県生まれ。幼少時に雑誌で見た「アパート」の様子に感動して、集合住宅の建築・経営を一生の仕事にすると思い定める。 尋常小学校卒業後、祖父の援助を受けて、土佐の山中で移動しながらの製材業を始める。1年間の兵役を経験。27歳で高知県中村市(現在の四万十市)に移り、地元の製材所で働く。大工・建築の弟子入りや修業経験も無いままに、自ら現場を手掛けて住宅の建て売り販売・分譲を開始し、その後はアパート経営などにも進出。この間32歳にして、当時13歳の妻裕江(ひろえ、1946年-)と結婚。

う〜ん、う〜ん、う〜ん。