昔の友達は侮れない

昨日、いけふくろうで待ち合わせた知人とともに有明埠頭に行くと、群集の中から同行者を呼ぶ声がした。どうも「会長」と行っているようだった。
聞けば、声をかけてきたのは同行者の中学生時代からの友達で、「会長」というのは当時の仲間内でのニックネームだそうだ。で、何の会長かといえば、ネコ耳メイド服の会だとか。
そういえば、中学生の頃の自分は何と呼ばれていただろうか? 全然、覚えていない。友達いなかったからなぁ。その頃と同じ家に住んでいる*1ので、今でも近所に当時の同級生が何人かはいるはずだけど、全然交流がない。それどころか、高校時代の友人すらもう1人しか残っていない。その1人ともじかに会うのは年に2会、有明埠頭のみ。思えば遠くへ来たものだ。
それはともかく、ネコ耳メイド服の会というのは、いったいどういう活動をする団体だったのだろうか? 知人はその件について言葉を濁して多くを語らない。今度、小一時間問い詰めてみることにしよう。

*1:途中、3年だけ実家をはなれていたことはある。