富士ミスが新刊予告から消えるとき

あえて新刊予告そのものへはリンクしない。
嗚呼、稀代の快男児*1富士見ミステリー文庫よ! 白泉社My文庫が逝き、スニーカー・ミステリ倶楽部が去りし今、唯一人ミステリ系ラノベの雄として気を吐く君も亦、黒歴史と成り果てるのか! 已んぬる哉、已んぬる哉。

追記

animate通信販売で『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー』が予告されているそうだ。でも、animate通信販売といえば伝説の(?)『涼宮ハルヒの奔走』の予告を出したところだからなぁ。
いかんいかん、いったん後ろ向きに考え始めると止まらなくなる。前向きに考えるんだ!
確かに、いま『ROOM NO.1301』シリーズが終わるとは考えにくい。それに、このシリーズが富士見ファンタジア文庫に移籍するというのも変だ。もしそうなったらキャッチフレーズは「L・O・V・E! 愛はファンタジー」か。いや、さすがにそれはないよな。うん、だから『ROOM NO.1301』はファンタジア文庫に移籍しないし、富士ミスが消えることもない。Q.E.D.

追記の追記

どうやらひとまず危機は去ったらしい。さすが不死身ミステリー文庫。

*1:別に男ではないと思う。