呪縛は続くよ、どこまでも

 第138回芥川・直木賞日本文学振興会主催)が16日発表され、直木賞は、桜庭一樹さんの「私の男」(文芸春秋)が受賞した。桜庭さんは、「ライトノベルきっての社会派」といわれる女性作家で、少女を取り巻く環境を鋭く描いた作品群が人気。

へぇ、「ライトノベルきっての社会派」かぁ。知らなかったなぁ。「ライトノベルきっての社会派」で検索すると、1件ヒットした*1から、確かに、そう「いわれ」ているのだろう。
ついでなので、一昨年書いた文章にリンク。

追記

4件に増えてた……。うち1件はここ。

*1:再度検索したら2件に増えていた。たぶん、これからしばらくは増え続けることだろう。