川崎市民ミュージアムで「サンデー・マガジンのDNA」展開催中

展覧会の名称には「うーん」と腕組みをせざるを得ないものがある*1が、それはともかく展覧会そのものには大いに興味を惹かれた。
川崎市市民ミュージアムはマンガ関係の展覧会をよく開催するところなので以前から気になってはいたのだが、東京に行ったついでに訪問しようとするとちょっと行きづらい場所にあるし、わざわざ川崎市民ミュージアムに訪れるために旅行するほどのこともなく、これまで一度も行ったことがない。
でも、この展覧会は見てみたい。コミケの翌日に都合をつけて行ってみるか……と思ったが、8月17日は休館日だ。再度「うーん」と腕組み。

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「性」のあるなし、あるいは川崎市の謎 - 一本足の蛸

*1:「DNA」についてぼやいてみる - 一本足の蛸参照。そこでは科学用語の濫用という側面だけを指摘したが、この比喩には別の問題もある。科学用語の「DNA」のかわりに「血筋」とか「血統」というような言葉を使った場合を考えてみると……。