別所温泉立ち寄り湯巡り

上田電鉄別所線に乗って別所温泉へ行った。終点の別所温泉駅の近くに、分社前の上田交通時代に乗ったときにはまだなかった「あいそめ湯」という立ち寄り温泉施設ができているので入ってみたが、絵に描いたような平成温泉だった。
気を取り直して温泉街へ向かい、古くからある「石の湯」「大師湯」「大湯」をハシゴした。前に別所温泉に行ったときにも同じように湯巡りをしたが、今度は「あいそめ湯」とあわせて4回続けての入浴だったため、ものすごく疲れた。温泉につかると疲れがとれるというが、これは温浴効果で疲労回復の助けになるという意味で、温泉に入るという行為そのものは身体に負担をかけ疲労が増す。体調やペースを考えずにむやみに温泉巡りをするとからだを壊すもとにもなるので、よいこのみんなは真似しないように。
温泉街のあちこちで写真を撮ったが、今、東横インのロビーからこの記事を書いているので、画像のアップロードのような作業はさすがに自粛。今日の写真はいずれ機会があれば紹介するかもしれない。