阿久根市が大変なことになっているようです

さっきちょこちょこと検索してみたら、肥薩おれんじ鉄道スタッフブログ : 阿久根「ぷりぷり伊勢えび」という記事がヒットした。
阿久根「ぷりぷり伊勢えび」
なんとも印象的なフレーズだ。
改めて調べてみると、今、阿久根市で「阿久根伊勢えび祭り」という企画*1が実施されているようだ。

阿久根の活性化と各関係者の益々の浮揚を目指し、当市の豊富な海・山の幸を活かした“食のまちづくり”の一環として開催いたします。

「阿久根の活性化と各関係者の益々の浮揚を目指し」というのが泣かせる*2ではないか。
一方、観光協会のほうは意外とドライだ。

阿久根市内14店舗で、活き造りなど、お店ごとで特色のある伊勢えび料理をお召し上がりいただけます。

なお、この「阿久根伊勢えび祭り」は今年が4回目だそうだ。

頑張れ、阿久根市観光協会会長!
頑張れ、シークイーンあくね!

*1:名称には「祭り」という言葉が入っているが、本当にお祭りをするわけではなくて、伊勢えびを使った料理を共同で売り込む企画らしい。

*2:もちろん「全然泣けないよ」という人がいても一向に差し支えない。