探偵作家は天国へ行ける


いわゆる幽霊の存在を前提とした小説はありますか?できれば簡単なあらすじを付けて下さい。
ミステリならば高ポイントですが、ミステリでなくても構いません。

生きている人間が幽霊に見せかけている(実は幽霊は存在していなかった)作品、
幽霊ではなくゾンビなど実体のある死者が出てくる作品、
下の例に挙げている作品は不可です。

例:
大倉崇裕『丑三つ時から夜明けまで』
有栖川有栖『幽霊刑事』
加納朋子『ささら さや』
高野和明『幽霊人命救助隊』
デイビッド・ベンジャミン『シックス・センス

ミステリなら真っ先に思い浮かぶのは『憑かれた死』(J・B・オサリヴァン)と『死後』(ガイ・カリンフォード)だけど、どちらも未読。