応挙と芦雪

この秋の奈良県立美術館の特別展。
2000年の和歌山県立博物館「特別展 蘆雪─ROSETSU─」のときは、展覧会そのものを知らず、2003年の大阪市立美術館「特別展 円山応挙 <写生画> 創造への挑戦」のときには、開催されているのは知っていたが何となく行く気にならなかった。
今度こそは是非見に行こうと思う。。激しい展示替えがあるので2回見に行かなければならないのがちょっと辛いけど。
ところで、今ちょこちょこと調べていたら、和歌山県立博物館の地味な企画展*1に芦雪と蕭白の屏風絵が出るようだ。さて、これはどうしようか。

*1:特別展ほど大々的に開催するわけではないが、常時展示していない館蔵品などを期間を定めて展示することを「企画展」と呼ぶことが多い。たいていはひっそりと開催され、気がついたら終わっていることが多い。和歌山県立博物館のこの企画展もウェブサイトに載っていることに気づかなかったら見落としていたところだ。