書店員絶讃オビの話から思いついたこと

そういえば、書店員ってみんな職をもっているよね。無職の書店員なんて誰もいない。
そんな、当たり前のことをふと意識してしまった。
もちろん、書店員だけでなく、評論家や書評家も職をもっているといえばもっている。でも、職の安定度は全然違う。「本を推薦することに日々の生活がかかっている人」と「別に定職があって余技で本の推薦をする人」とはどこかやっぱり違うんじゃないか。
で、それがどういうことになるのかといえば……例によって時間切れ。
ところで書店員絶讃オビの原稿料とか謝金とかの相場はどのくらいなのだろう?