生の読書とオリジナル

ボクのセカイをまもるヒト ex」谷川流著)を生(本のまま)で読みました。

「生で読む」という表現は新鮮だと思った。
生でない読み方はこちら。

媒体がCD-RかDVD-Rだったら「焼いて読む」と言ってもよかったのだろうが、この場合だとどうなるのだろう? 半生?
ところで、昔は生原稿というものがあったが、ワープロ、ついでパソコンが普及した今となってはもはやその意味での「生」はほとんどない。オリジナルなきコピーの時代だ。文学館は困るだろう。
全然別次元の話だが、オリジナルつながりで。