排出された作家たち

なんでもその音楽サークルには、執筆する人が四人いて、短編を書いては、お互いに批評しあっていたとか。 作家排出率50%のサークル内サークルってすごいですねぇ。

晒してしまって申し訳ないけど、「作家排出率」*1というフレーズがツボに入って笑い転げてしまった。
ところで『”理由あって冬に出る”』のあとがきでは、倉吹ともえは「大学時代に在籍していたサークルの友人」としか書かれていなかったので、てっきり文芸系のサークルかと思っていた。
「沙漠の国の物語」シリーズも機会があれば読んでみたいけど、今は手いっぱい。

*1:たぶん「作家輩出率」の誤変換だと思う。