事実は小説よりも奇なり

京都市上京区の警備会社が昨年10月に突然廃業し、すべての業務が下京区にある同名の警備会社(本社は浜松市)に譲渡されていたことが分かった。得意先はおろか従業員の多くも会社が変わったことに気付いていないとみられ、旧会社の女性社長(57)は「乗っ取りだ」と主張。府警に刑事告訴したり、経営書類返還の仮処分を申請したりする騒ぎに発展している。

無関係
灯台下暮らし|すぱイしー ているず