国際ゴリラ年

唐突ですが、古賀亮一先生の信奉者であるところの私としましては、「猿やゴリラが出てくるフィクション=面白い」という信念を持っております。

そして、「国際ゴリラ年」でもある今年2009年は、ことフィクションの世界におきましても、『猿駅/初恋』『やってきたよ、ドルイドさん!2』『はずむ!おじょうさま』『アッチェレランド』などなど、猿が登場する傑作小説・漫画が次々と刊行されておりまして、これはまさにSARU-YEARと言えましょう。

そういえば昨年は国際サンゴ礁年だったが、全然盛り上がらなかった。