「神社」と書いて「かんじゃ」と読む姓がある

先日、大阪の某書店にて本を無茶買いしたとき、レジ担当の店員の名札をふと見ると「神社」に「かんじゃ」とルビを振ってあるのが見えた。「神社」という姓があること自体驚きだが、それを「かんじゃ」と読むということにさらに驚いた。湯桶読みだ!
そういえば、以前、「執行」と書いて「じっこい」と読む姓の人と話をしたことがある。じかに会ったわけではなく、電話で事務的な会話を交わしただけだが、いい思い出になっている。
生きるということは辛いことの連続だが、たまにはこのような救いもあるのだから捨てたものではない。