前向きな話でも鼻につかないこともある
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: コミック
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底抜けに明るく、前向きな明るいマンガだ。
ギャグマンガとしてどちらのほうが面白いかときかれたら、徹底的に後ろ向きな『快蔵』に軍配を上げるが、他人にすすめるなら『ハヤテ』のほう。
いいなぁ、こんな雰囲気。
ギュスターヴ・モローの島
兵庫県立美術館-「芸術の館」-【ギュスターヴ・モロー展】
島は関係ない。
モローの絵は、絵はがきなどの複製画だと面白いが、現物を見ると案外耽美ではなく拍子抜けする。なんでだろう? 線の荒さが目につくからだろうか。