間違い

しまった! これ、もう少し寝かせておくつもりだったのに。
どうしてこんな間違いをしたかというと、「創作」というフォルダ内にいくつもファイルを入れてあって、その中にたまたま似た名前のファイルがふたつあった、という単純な理由による。そんなの、プレビューしてみたときにわかりそうなものだが、ふつうの雑文とは違って、小説なんて確認のために読み返すだけでも苦痛なので、スルーしてしまったのだ。
ウェブ小説で、単純な誤記が放置されているのをよく見かけることがあるが、同じ心境なんだろうと思う。羞恥プレイは放置プレイを生む。