少女には向かない「GOSICK」の終わり方
- 後天性無気力症候群 - こんな「GOSICK」の終わりかたは嫌だ
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これを読んで、以前海燕チャットで話した会話を思い出した。以下、適当にまとめつつ転載。
続きは日記で、などと言ってはみたものの、いいネタが思い浮かばず現在に至る。考えれば考えるほど、どんどん暗い方向へ発想が行ってしまうので。
- 平和
- つか、ここの人たちは「少女には〜」は既読で当たり前なのか・・・ (22:05:26 6-May-2006)
- 安眠練炭
- え〜、「少女には〜」は読んでるでしょう、ふつう。 (22:06:24 6-May-2006)
- 西鶴
- それは一体どこのふつうですか。いや、読んでますが。 (22:06:49 6-May-2006)
- 海燕
- 読んでいませんけど。 (22:07:36 6-May-2006)
- 海燕
- 5行くらいは読んだような……。 (22:08:09 6-May-2006)
- 石野休日
- なにをやっているんですか。桜庭一樹は必修単位ですよ? (22:08:09 6-May-2006)
- 平和
- ねーたーばーれーや〜め〜て〜(泣 (22:08:09 6-May-2006)
- 安眠練炭
- あれ、平和さん読んでいないんですかそうですか。ではお話しましょう、「少女には向かない職業」のあらすじを (22:09:12 6-May-2006)
- 平和
- あ、あらすじだけです・・よね? (22:09:45 6-May-2006)
- 安眠練炭
- むかしむかし下関市にヴィクトリカ(本名 比丘とりか)というかわいそうな女の子がいました (22:09:47 6-May-2006)
- 白翁
- 舞台は下関、時代はやはり1900年代です。 (22:09:55 6-May-2006)
- 海燕
- まあ、桜庭作品の筋は聞いても問題ないような気はしますけどね。 (22:10:15 6-May-2006)
- 安眠練炭
- ヴィクトリカは農家の屋根裏で隔離されて育てられ、満足に食事も与えられなかったため、14歳になっても見た目は7歳でした (22:10:46 6-May-2006)
- 西鶴
- ああ、そんなネタバレを……。<見た目七歳。 (22:11:26 6-May-2006)
- 海燕
- コルデリア・ギャロなんていいおとななのに外見はヴィクトリカといっしょですよ。 (22:11:39 6-May-2006)
- 白翁
- 座敷牢て育てられた生まれに曰く付きの娘さんな訳です。 (22:11:50 6-May-2006)
- 安眠練炭
- かわいそうな比丘とりかにとって、楽しみは同じクラスの男の子、久城一弥が授業のプリントを持ってきてくれることだけでした (22:11:50 6-May-2006)
- 平和
- もうどこから突っ込んでいいのやら・・・ (22:12:06 6-May-2006)
- 安眠練炭
- 一弥は比丘とりかの脳内妄想の中で「遠い東洋の島国からやってきた留学生」ということになっていました (22:12:27 6-May-2006)
- 安眠練炭
- まだまだ続くのですが、この先はそのうち私の日記で書きます。今はここまで (22:12:54 6-May-2006)
- 西鶴
- それが、先輩に食べさせるおやつのあらすじなんですな。 (22:13:12 6-May-2006)
- 極楽トンボ
- ほんとに書かれそうな予感が…… (22:13:32 6-May-2006)
- 平和
- うーん、舞台が下関だということは確実に刻み込まれました (22:13:47 6-May-2006)
さて、抱き枕を梱包する作業にもどることにしよう。