タルティーニのソナタは緩-急-急

先日買ってきたブリリアント・クラシックスの3枚組のタルティーニのソナタ集*1を聴いていると、緩-急-急の3楽章形式のソナタが多いことに気づいた。
そういえば、このアルバムには収録されていないが、有名な「悪魔のソナタ」も緩-急-急だ。この構成はタルティーニ独特のものなのか、同時代のイタリアではよく見られた形式なのか、どちらだろう?

*1:あ、「の」が3つ重なった。