温泉に行きたい

近所の駅に城崎温泉のポスターが貼ってある。女の子若い女*1が浴衣姿で射的に興じている構図の写真を使ったポスター*2だ。モデルは間瀬りさという人らしい。

城崎温泉に行ったからといって、この写真のような光景をみることはできないだろう。季節はもう秋だし。でも、なんとなく行ってみたいという気分になってきた。
ただ、問題は山陰本線のこのあたりの区間は既に乗ってあるから、今さら行く理由がないということだ。
もちろん、温泉に浸かるため、というのは理由にはならない。あくまでも温泉は「ついで」でなければならないのだ。

*1:おそらく撮影時には20歳を超えていたであろう女性を「女の子」と表現するのは不適切だという気がしてきたので訂正した。

*2:ここにあるのと同じ写真。ただし、下部は異なっている。おそらく昨年のポスターの写真を今年も使い回しているのだろう。