5ヶ月連続刊行!
ばけらの! 【著:杉井光/絵:赤人】
杉井光すげーな
追記
今思い出したのだが、
そういや、同じ仕事場の杉井のぴかりんが、ネタのような小説をついに脱稿したとかで仕事場が震撼。
沖縄に行って海にも入らずずっと書いていたという執念の原稿です。
というかぴかりんは理論上可能と実現可能は分けて考えるべきだと思う。
でも、一番気になるのは一人称を結局どうしたのか。
ぴかりんがどんな小説を書いたのかは、こちらでチェックしてね!(いつ情報出るのか知りませんが!)
というのは、『ばけらの!』を指しているのだろう*1。GA文庫は毎月15日発売だから、逆算すれば初稿締切は2ヶ月強ということか。同月発売の『狼と香辛料』9巻の脱稿時期*2と比べると、1ヶ月程度のずれがあるようだが、これはレーベルの違いによるものか、作家の個人差なのかは判然としない。
杉井光が電撃文庫で本を出すのと同月に支倉凍砂がGA文庫から本を出すなら、一般人*3にもラノベの締切の実態がわかるので、そのためにもぜひ支倉凍砂にはGA文庫に進出してもらいたい*4ものだ。