2005-06-27から1日間の記事一覧

仁義なき戦い

宮城県知事臨時記者会見(平成17年6月24日) 犯罪捜査報償費執行停止に伴う警察本部長コメント 宮城県警はこのまま日干しになってしまうのか? それとも密かに逆襲の機会を窺っているのか? なんだか横山秀夫の小説みたいな展開になりそうで、楽しみだ。…

「楽天」は「ロッテ」と読むほか「がくてん」とも読める(リンク先とは無関係)

楽天さん、商売っけが強すぎです。

喜国雅彦・日下三蔵講演会

uriahの日記 - 僕達は古本がやめられる

今年は渇水

梅雨どきになると、雨の日はいつもレインというサイトを思い出す。閉鎖してからもう一年以上経つのか……。

フレーゲと靖国参拝

「参拝」の指示対象 靖国問題からフレーゲを連想しているのが面白い。 「私」の指示のメカニズムについてのフレーゲ的説明は賛成できない*1が、批判に対してどのように判断を下すかを考えるよりも前に、批判的意見を構成する言葉の意味や指示対象が、賛否は…

宮原龍雄と山沢晴雄

どちらもはてなのキーワードになっているとは、ちょっとびっくり。

尺度の問題

もえたん 萌える探偵小説の次回*1の課題本2冊、『飾られた記号』と『トリックスターズ』の両方を読んだので、生まれて初めてこの企画に参加してみようと思い立ったのだが、一つ大きな問題があり、手をこまねいている。それは、どうやって点数をつければいい…

「必読書」という言葉に押しつけがましさを感じる人のために

社会自体が新しいものの価値を重視するようになっているわけなので、たとえば小説でも以前から読書をしている人間が新しいものを手に取ることは簡単だとしても、反対に若い人が以前からあるものを手に取ることはむずかしい。それと同時に以前からあるものの…

好みに閉じこもる人のために

まず一つは「本を読みながら、その本の中からその本を正しく楽しむ方法を発見していく事」。正直、俺が本を読むには、新しい面白さ、新しい知識、新しい読書法を探すためであって、自分の好みだけで面白さを判断するのなら、新しい本を読むより再読したり自…

5冊目

蟲と眼球とテディベア (MF文庫J)作者: 日日日,三月まうす出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (139件) を見る「編集長特別賞」という微妙な賞の受賞作。 最終選考前にデビュー…