2009-02-02から1日間の記事一覧

変な碑文が出てきた

「鮎の川」というのは鮎川哲也のことで間違いないな、うん。 ところで、「戦人」と書いて「ばとら」と読む人物名から、ふとバトラー弁護士のことを思い出した。『バトラー弁護に立つ』では探偵役を務めるが、それより『疑惑の影』*1のほうが印象に残っている…

これは無茶苦茶面白い!

気骨の判決―東條英機と闘った裁判官 (新潮新書)作者: 清永聡出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/08/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (29件) を見る今日、行きつけの書店で『たま◇なま~キミは、何故生きている?~ 』を買おう…

やっぱりランキングは独り歩きする

「2008年下半期ライトノベルサイト杯」1位は田中ロミオ :にゅーあきばどっとこむ

いつの間にか「日本YA作家クラブ」が出来ていた!

日本YA作家クラブ 会員名簿を見たが、金原瑞人*1と香月日輪*2と令丈ヒロ子*3しか知らないし、3人とも実は著作を1冊も読んだことはないので、YAというのがどういうものなのかも具体的に実感できないのだが、YAについてを読むと大まかなイメージがつかめる…

「性」のあるなし、あるいは川崎市の謎

知人男性をナイフで刺したとして、神奈川県警青葉署は2日、川崎市麻生区千代ヶ丘、同市職員で川崎市岡本太郎美術館学芸員、杉田真珠容疑者(43)を、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕した。 発表によると、杉田容疑者は1日午後3時50分頃、横浜市青葉…