しばらく頭の中がお留守です
- 『“文学少女”と神に臨む作家 下』を読了。んー、なんだか法月綸太郎と光原百合を足して2で割ったような感じ。作中で語られるメッセージより、語らずして示される「噛ませ犬は最後まで噛ませ犬のまま」という物語の掟のほうがひしひしと胸に迫る。
- 「カンフーダンク」をみようと思って映画館に行ったのに、なぜか「グーグーだって猫である」をみてしまった。角川歴彦と井上伸一郎が揃って出演していたそうだが、気がつかなかった。あんたらじゃ話にならん、春樹*1を出せ!
- 今週末に九州へ行きます。以下の路線*2に乗って、九州内全鉄道完乗を果たす予定。
- 九州旅行中に、一迅社文庫の今月の新刊3冊を読む予定。入手できれば『薄妃の恋―僕僕先生』も読むつもり。