2007-11-17から1日間の記事一覧

時の流れは残酷だ

ちなみに白泉社My文庫という聞いたこともないレーベルの本です。

黄色と白と赤

最近、隔日くらいに更新している汎夢殿から。 短篇なのに、なんだかやたらに資料を集める手間がかかってしまいました。黄色と白は知っていましたが、赤もあったとは。ううむ、ものしらずです。 来月発売の『ミステリーズ!』に掲載される短篇小説の予告。ち…

せいちょうしないふくらみ

最近、キノさんの女性らしさがとみに増してきている、という話 - SSMGの人の日記から。すこしふしぎ。 追記 某日記*1を読んでいたら、小学生のときの服が今でも着られるという話を書いていた。女性だとわりとそういう人は多いみたい。 *1:よく知らないけど、…

この本にはもう巡り会えないかもしれないから、いつ読めるかわからないけど買っておこう

本好きの人はたいてい積み人だ。積みを恥じる感覚を失ってしまった人もいる。そこまでいくと、もう人間としていかがなものかと思うのだが、積みを悔いつつも改めることができないのが本読みの業であり、これはある程度やむを得ないと考えている。 ところが、…

透過的

ekken氏は、ルールとか規範は、透過的に、平等に適用されるべきだと思っているのだろう。 たぶん初めて見たのではないとは思うが、今まで意識していなかった。 字面からの連想だと、「透明な(視界を遮るものがない)媒体を通過する性質」というイメージなの…

ストーカー行為のような……

LRT新線:富山市が「地域公共交通」適用第1号を申請 - 毎日jp(毎日新聞) 富山市がお金を出して、富山地方鉄道の市内線を環状化するよ、というお話。 それはいいのだけれど、記事の中で「LRTの車両」という言い回しが出てきたのが気になった。それは…

区分はあたまのなかになく、美醜は心のなかにない

アイデンティティなんていらない。 - Something Orange 「アイデンティティ」という言葉を見聞きすると、論理学用語としてのそれを真っ先に思い浮かべる傾向がある*1ので、この文章を読んでいる最中、「ぼくはぼくだ」というフレーズを見るたびに奇妙な感覚…