『銀の犬』の感想(その2)
- 作者: 光原百合
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2006/06
- メディア: 単行本
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この要素は、実は第1話から出てきてはいる。第3話はあまり関係がなさそうだが、それでも読み込むことは不可能ではない。よって、第1〜3話と第4、5話の間の「断層」というのもあまり大きなものではない。そこで、感想文を続ける気が失せてきたわけだ。
でも、ほかにもいくつか書いておきたいことがあるので、もう一回くらいは続きを書くことにしよう。たとえば「光原空間」の話とか。
ともあれ、今回はこれにて退散。
自責の念