マニア泣かせの2ヴァージョン
今月末に創刊するVA文庫のページがいつの間にか出来ていた。
「ラノベ業界はもう飽和している」とか「供給過多でこれからはじり貧になる一方だ」とか「これが最後の新規参入か」とか言われつつも、なんだかんだと新規レーベルがぼちぼち出てきているが、VA文庫は母体がビジュアルアーツだけに他のレーベルとは毛色も経路も違っていて*1、どういう展開をみせるのか少し注目していたのだが、上記サイトをみると次のような記載*2がある。
なんと、2ヴァージョンあるとは!
これはもうマニア諸君は両方のヴァージョンを揃えるしかないですな。
あと、できれば後世への遺産として国立国会図書館への納本は両ヴァージョンでお願いしたいものです。
*1:同じくゲーム系から進出したGAMECITY文庫も少し毛色は違うが、流通経路は同じだ。
*2:なぜか画像データなので、手打ちで引用した。誤字脱字があったらごめん。