こんな襖は嫌だ！
夏コミにあわせて東京に行くが、2日目は会場に行かずにぶらぶらしようと思っている。とりあえず横浜美術館のフランス絵画の19世紀 美をめぐる100年のドラマ アカデミスムか？印象派か？をみにいくことは決めているのだが、それだけでは物足りないのでハシゴしたい。そこでいろいろ調べているうちに目に止まったのが東京オペラシティ アートギャラリーの鴻池朋子展だった。
なんとも大胆でグロテスクな襖絵の数々。こんなのが家の中にあったら怖くて夜に立ち入ることができないかもしれない。子供だったら泣き出すだろう。うん、こういうのがみたかった。
宿は大井町、横浜美術館はみなとみらい駅近く、東京オペラシティは初台駅からすぐ、そして夜は神田駅前でオフ会。周遊きっぷを使うので東京近郊のJR線は乗り放題だから、横浜美術館へは桜木町から、東京オペラシティへは新宿駅から歩けばただだ。でも、時間と体力は無限ではない。どういうルートがいのか、今検討中だ。
