しかし、太平洋戦争末期の１９４５年、米軍による５度の空襲が堺市を襲う。壊滅的な損害を受けた南旅篭町周辺は戦後、区画整理が実施された。完成後の５９年８月、新たな町名を告示する際、「市民が読み書きしやすいように」と、字体が簡単な「篭」を使うこ…

ラノベの外に目を向けて中高生及びさらにもうちょっと下の世代向けのエンタメをチェックしてみると、そこにラノベにとは似て非なるけど相当近い、同じくらいおおきくて曖昧なジャンルが広がっていることに気付くでしょう。“ＹＡ”ですよ！ 大雑把に言うとＹＡ…

【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説・漫画を募集します。 条件は「空から女の子が降ってくること」です。要約すると「空から女の子が降ってくる」としか言いようのない話であれば、それ以外の点は自由です。 字数制限 : 200?1000 字程…

22歳の「水原可奈」*1には意外と違和感はなかった。 ……あの「燈馬想」と「水原警部」*2に比べれば。 *1:1986年9月14日生まれ。 *2:幸太郎という名前だそうだ。

ブクマ経由で最高のジュヴナイル たま◇なまというライトノベル作品について - Grippal Infektを読んだ。『たま◇なま』についての非常によい感想文*1だ。「なるほど」と唸らされた。『たま◇なま』の面白さをうまく紹介して未読の人の興味を惹くのはなかなか難…

妻は、くノ一 (角川文庫)作者: 風野真知雄出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/12/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (18件) を見る昨日、書店で見かけてタイトルが気に入ったので買ってきた。夜、寝る前…

気分が悪くなった。

asahi.com（朝日新聞社）：ゴム状硫黄「黄色」です―１７歳が実験、教科書変えた - サイエンス この記事を書いた朝日新聞の清水弟記者に去年の夏に電話で取材を受けたことがある。当時勤めていた会社の業務に関して問い合わせを受けたのだが、「弟」と書いて…

今日は1月5日だから「囲碁の日」ではないかと思って調べてみたら、やっぱりそうだった。 それだけ。

もう何年も爺さんのサンタクロースをほとんど見かけない。 サンタ服というと女（の子）が着るイメージしかない。 物凄く時期はずれなような気もするが、確かクリスマスは1月6日まであるはず*1なので、まだ賞味期限切れではないということにしておく。 さて、…

スタンプ設置場所８カ所は、ダルマ大師（相澤山長天寺）▽毘沙門天（瀬谷山徳善寺）▽恵比寿神（慈光山善昌寺）▽大黒尊天（蓮昌山妙光寺）▽弁財天（瀬谷山寶蔵寺）▽布袋尊（猿王山西福寺）▽福禄寿（白東山宗川寺）▽寿老人（徳善寺別院全通院勢至堂） 瀬谷八福…

「血液型ハラスメント」の略。

昨日書いたもはや医介補は存在しないのブクマで知った。 第一条 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の効力発生の日（以下「復帰の日」という。）の前日において沖縄の法令の規定による弁護士である者で、弁護士法 （昭和二十四…

物事なんでも本質がある、と考える人が一方にいて、他方には、物事の本質などというものはない、と考える人がいる。どちらも極端な考え方であり、実際のところは本質のある物事もあれば本質のない物事もあるというところだろう。とはいえ、極端な考えに積極…

のぞく―義母奴隷・姉妹奴隷 (フランス書院文庫)作者: 冬野螢出版社/メーカー: フランス書院発売日: 2008/12/22メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る新年早々いきなりこんなのかよ、と思わないでもないが、本来なら去年のうちに読…

2級医師資格は医療費を抑制しうるか？ - NATROMの日記を読んで、ふと医介補のことを思い出した。 沖縄県うるま市平敷屋（へしきや）にて診療を続けていた「最後の医介輔」宮里善昌（みやざとぜんしょう）が、2008年（平成20年）10月6日をもって高齢（87歳）…

公明党の太田代表は２日、ＪＲ新宿駅前で街頭演説し、「成田と羽田の（両空港の）間をリニアで結ぶと、１２、１３分。我々は『東京オリンピックを２０１６年に』と言っている。一気にそうしたナショナルプロジェクトを大胆に前倒しすることが大事だ」と景気…

京品ホテル、自主営業中！ 日比谷で年末年始を生き抜く。 - 年越し派遣村 年末の旅行は当初東横イン品川駅高輪口を予約してあった。東横インの中で一、ニを争う稼働率で思い立ったらすぐ泊まれるということがまずないのだが、運良く12/28と12/29の2泊予約で…

謎に包まれた伝説の作家J・D・サリンジャー、90歳に 国際ニュース : AFPBB News その昔、ジョルジュ・シムノンや角田喜久雄の訃報に接したとき「まだ生きていたのか！」と驚いたことがあるのを思い出した。 サリンジャーの小説は全く読んだことがないので、…

本当は1週間くらい前に知った言葉だが、今日の今日まで忘れていた。 フランス書院文庫のことだそうだ。主に美少女文庫との対比で用いられるらしい。 用例 上原りょうは黒本で書くとき名前が漢字になる。 そういえば、ハヤカワSFシリーズに「銀背」という通称…

まだ乗っていない鉄道をアップしてから2ヶ月あまり。その間にも頑張ってあちこちに出かけたので未乗鉄道はかなり少なくなった。 その一方で、前回のリストから漏れている路線もいくつか発見したので、付け加えた分もある*1。なかなか事を成し遂げるのは難し…

作品をオナニーのネタにすることと、感動して涙することの間に、どれほど違いがあるだろうか。液体が出る場所と材質が違うだけだ。 能動的に液体を出すということと、受動的に液体が出るということは全然違う。 遺精と落涙なら「液体が出る場所と材質が違う…

去年の締めくくりはラノベネタ三連発でかなり疲れたので、新春は軽い雑談から始めることにしよう。 やはり蕎麦と書きたいとは思う。というか、私にとって「そば」（orソバ）というのは、うどんも中国の麺もヴェトナムのフォーもパスタも、とにかく細長い食べ…