あなたは見られている

私にとって、閲覧者の存在感は、非常に稀薄です。

アクセス自体は以前から数百(ここ1週間は数千)に達していたのですが、不思議と見られているという意識がありませんでした。コメントをくださるのは、常連ばかりですし。

数字は、どうにも存在感が稀薄です。

 あっはははは、うぬぼれるなよ小僧

 毎日数千というアクセスがあること、固定読者がいること、毎日掲示板やコメントに書き込みをしてくれることに、「有名ブロガー」と言われるようになったことにまず感謝をしなさい。人気ブログが誕生する影で、圧倒的大多数のブログが、よくて数百程度のアクセスで、固定読者は身内のみで、コメント貰えない日が多いのだから。

ついカッとなって引用した。相手は誰でもよかった。今は反省して……いない*1
先日、とある人がライトノベル名言図書館に関心を示していたことを思い出したのだけど、この話を詳しくしようとすると「一本足の蛸」の禁則事項に触れることになるので、とりあえず「へえ、この人も『ライトノベル名言図書館』を見ているんだぁ」と思ったということだけ書いておくことにしよう。
ある程度サイト運営を続けていると、自分が予想もしなかった人に見られていることがわかって赤面したり、恐縮したりすることがある。特に「葉山響の法則*2にはご注意。

*1:ただ、後者についてはサイト名の表記を「Angel Heart Club」のみにしたほうがいいのかどうかとか、この記事が過去ログに移動してからのほうがよかったか、とか少し迷うところはあった。

*2:どうでもいいが、これには大笑いした。