2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

よくわからない「原作/原案」

製作:田中友幸 監督:本多猪四郎 原作:ウィリアム・H・ホジスン 『闇の声』 原案:星新一、福島正実 脚本:木村武 特技監督:円谷英二 音楽:別宮貞雄

世界遺産はアメリカネズミを駆除できるか?

石見銀山が世界遺産になったそうだ。 最近の若い人は知らないだろうが、その昔、「石見銀山」といえば砒素の別名だった。で、「石見銀山鼠殺し」は浦安のネズミにも効くのだろうか、とたわいもないことを考えてみた。 熊野古道も知床もネズミには全く太刀打…

たかが雑文、でも継続しないと途端に書けなくなる

ここ数日、夏の祭典に向けて多忙だったため、この日記の更新が著しく停滞していた。 ここで書いたようにいちおう1日1回アリバイ更新は果たしていたが、6月上旬までのように1日の生活時間の大半を日記更新のために費やす*1ということはなく、だいたい数分から…

知らない間に復活していた

ミステリ系更新されてますリンク

言われてみればそりゃそうだ

なお罪人が死亡した後に、前の扉を開けることなく死体がそのまま下に落ちるように「落し扉構造」があったと記述された文献があるが、よほどの「大量処刑」に使用するのでもない限り、死亡を視認することなく死体を床下に落とす実益がない上に、罪人を短時間…

最近のポカミス

6月27日(水) 7月1日(土) 2回続けてやってしまった……。

中高年のなかにはオヤヂもいればオバハンもいる

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由 「最近の若者は本を読まない」という俗説への、統計データをもとにした反論記事で、その限りにおいては優れたものだと思う。 ただ、 読書離れは、中高年ほど進…

深夜のつぶやき

「私は口が堅いので、秘密は決して漏らさない」と常に自分に言い聞かせていないと、ついふらふらと秘密を漏らしそうになる。

青年から少年へ

東京創元社 | 桜庭一樹読書日記 桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。 / 桜庭一樹/著 - Yahoo!ブックス ビーケーワン:桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。 セブンアンドワイ - 本 - 桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。

駅猫

2007年(平成19年)5月11日 - 助役を務めていた「ちび」が専用ケージから逸走し行方不明となるが、5月16日午前5時頃、駅に戻ってきた所を乗客が発見、保護された。

あと一息

峠は越えました。大丈夫です。まだ生きています。7月1日24時には間に合います。 今日の夕方には予定どおり某所へ行きますので、午後6時くらいまでに携帯電話にメールを入れてください。 もし合流できるようなら、ブツを持っていって進捗状況の説明をします。…

海野十三は科学恐怖の夢を見るか?

十八時の音楽浴―漆黒のアネット (ガガガ文庫)作者: ゆずはらとしゆき,宮の坂まり,海野十三出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/06/19メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 109回この商品を含むブログ (52件) を見るどんな読者層をターゲットにしているのか今…

「離れた家」は比類のない大傑作なので、ミステリファンもそうでない人もみんなこぞって読めばいいと思う

離れた家―山沢晴雄傑作集 (日下三蔵セレクション)作者: 山沢晴雄,日下三蔵出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (29件) を見る 補足 見出しですべてを言い尽くしたが、これでは納得でき…

ダブった……

昨日、行きつけのレコード店でブリリアント・クラッシクスの「イタリアバロックのオラトリオ集」*1という2枚組のCDを買って*2帰り、一晩あけて早速聴こうと思ったのだが、そういえば先月買って未開封のままのCDが何枚あったということに気づいてそっちを先に…

ブックリストは黙して語らず

:: 発見。角川文庫 :: 角川文庫恒例の夏の百冊のリストを見たのだが、最近の売れ筋の中にちらほらロングセラーが混じっているという感じで、いったいこの百冊で何をしたいのかがよくわからない。 明らかに系統だった読書で教養を高めるという発想ではないし…

読了報告

離れた家―山沢晴雄傑作集 (日下三蔵セレクション)作者: 山沢晴雄,日下三蔵出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (29件) を見る一気読みしました。 ただいま取り込み中につき、感想は後…

東京

Yahoo!地図情報

下手な鉄砲も数撃たなきゃさらに下手になる

えっと、見出しのとおりです。

NTR! NTR!

株)日本低温流通(略称:NTR)は、(株)ニチレイの低温物流カンパニーより20箇所の事業所および従業員を承継し、社名も新たに「(株)ロジスティクス・ネットワーク」としてスタートしました。 テルグ・デサム党(Telugu Desam Party、略称TDP)とは、元映…

アリバイ更新

アリバイ更新なので、どうでもいい話*1。 漫画、アニメ作品である「NHKにようこそ!」にはロリコンに関する話題があり、その話の中で「ニシムラリカ」という名前のアイドルや写真集が登場する。これはその名前などから西村理香を意識し、想定したものであるこ…

停滞します

夏コミあわせの某同人誌の原稿が全然書けていないので、月末くらいまで日記の更新を控えめ*1にします。 *1:1日1回アリバイ更新程度。

にぎやかなニートたちの二番目の任務

神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 88回この商品を含むブログ (125件) を見る『神様のメモ帳 (電撃文庫)』に続くシリーズ第2長篇*1。前作よりもさら…

うどん串

今日、生まれて初めて「うどん串」を食べた。こんな食べ物があることすら知らなかった。 正確にいえば「お好み焼き風うどん串」だ。もしかしたら他に「じゃんじゃん焼き風うどん串」とか「今川焼き風うどん串」とか、そんな変種もあるのかもしれない。たぶん…

旅に出ます

山梨県へ行きます。山形県だったかも? 帰ってくるのは明日の夜の予定です。

リボンナポリン

というわけで、今日、北海道限定のリボンナポリン*1を飲んだ。 ええ、おいしかったですよ……キュウリ味のペプシに比べれば。 *1:正確にいえば、リボンナポリン AquaClearだが、あまり細かいことを気にしてはいけない。

二番煎じとライトノベル業界の未来

中見を読まずにあれこれいうのも何だけれど、この一覧を見ただけでも、ライトノベル全体が狭い方向に進んでいるのではないか、という懸念は裏付けられる気がする。 SFやミステリといったジャンル小説に比べて「何でもあり」だといわれるライトノベルですが…

『離れた家』はもう出ているらしい

ぼくのミステリな備忘ログ: 『山沢晴雄傑作選 離れた家』は白日夢だったのか 上の記事によれば、昨日の昼には書泉グランデにあったらしい。今日はぼちぼち地方の書店でも出回っているだろうか? 数日前から気になっていたのだが、目撃証言があるのだから、そ…

むかし階級闘争、いま所得再分配

オカンが「このまま格差社会が進めば、治安が悪くなって、社会的地位もあり貯金もあるが体力のない年寄りから、全く対称的である若者が強盗などして金を奪うようになればこれこそ再分配やない?」とか恐ろしいことを言っていた。警官を減らせば経費削減にも…

あわせて読みたい?

いや、別に……。

ファミリーマートは遠すぎる

「ファミリーマートへの道を歩くのは容易じゃない、まして雨の中となるとなおさらだ」という言葉から、可能な推論を引き出してみよう。 答えはすぐ下。