2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
まだ、生きてる… (ヤングジャンプコミックス)作者: 本宮ひろ志出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/19メディア: コミック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (15件) を見る本宮ひろ志の面白さというのは声高に喧伝するようなものではない。な…
昨日、横浜美術館へ行ってきた。「森村泰昌−美の教室、静聴せよ」展をみるためだ。 この展覧会は横浜の前に熊本市現代美術館でも開催されていた。今年のはじめにそのことを知ったとき「行きたいけど熊本は遠いから行けないなぁ」と思っていたのだが、その後…
千里中華街*1とか立川中華街ではない。本当の中華街だ。 どうだ! *1:今はもうない。
今日から「青春18きっぷ」が使えるようになったので旅に出ます。中華街のある都市へ行く予定。 日曜日の夜には戻りますが、それまでパソメールは使えません。
雲上四季 - 外来語ってどこからどこまで? 時間がないので走り書き。 外来語とは「外から来た語」なので、広い意味では漢語も日本語にとっての外来語のうちに入る。ただ、漢語が日本に伝来したのは大昔のことなので、外から来た語だということが今ではあまり…
Q氏の日記で「○○○○」というキーワードを見かけて、「そういえばこのキーワード、数日前にL氏の日記でも見かけたなぁ」と思ってL氏の日記の過去ログを再度見に行くと、どうもQ氏の日記で書かれていることと話が繋がっているようだ。「○○○○」という言葉は別に…
百匹目の猿現象 - Wikipedia 懐疑論者の祈り―百匹めのサル hundredth monkey phenomenon ― 忘却からの帰還: 「百匹目の猿」の嘘を暴いた"The Hundredth Monkey Phenomenon"by Ron Amundson
訃報:河合隼雄さん死去79歳 元文化庁長官−話題:MSN毎日インタラクティブ これでまた一つの時代が終わった。 ところで、上の記事を読むまで河合隼雄と河合雅雄が兄弟だということを知らなかったのは、我ながら迂闊としかいいようがない。
えっと、プライベートモードになっているとこは管理者の権限でリングから外してしまっていいんでは? 追記 「某はてなリング」とぼかした理由ですか? それは、どのリングだったか忘れてしまったからです。
オタクってのは今や消費スタイルのひとつに過ぎないわけで、全てのオタクが人生のリソースを全部オタ趣味にささげた全存在的なオタクだと考えるのは、非現実的なんじゃないかなあと。 【略】 オタク作品で政治的に「決断」しちゃったり、オタク文化に逃避し…
Something Orange - ファンタジィに外来語を出すことはありか? 『精霊の守り人』は見ていないので、このアニメにおいて外来語の使用の是非について論じることはできないのだが、一般論としてはやはり異世界ファンタジーでは外来語を使うのは変だと思う。と…
世の中いろいろな資格があるものだ……。 お知らせ1(全国ラジオ体操連盟ホームページ) ところで、ラジオ体操 - Wikipediaによれば、今のラジオ体操は第一、第二ともに三代目だそうだ。かつては第三もあったらしい。
カノン文庫創刊に関するお知らせ カノン文庫/ウェブリブログ スタジオセロ公式サイト跡地(?)
いや、書き上げた瞬間には「いい出来だ」と思ったんですが……日を置いて読み返してみるとダメダメですな。
いくつか誤字脱字を見つけたので、あとでメールを送ります。
SLN:blog*: 君は修悦体を知っているか これを見て、ヘンリー・ダーガーを連想した。全然似ていないけれど。 ヘンリー・ダーガー - Wikipedia 全然似ていないのに連想してしまった理由は何かと考えてみると、どちらも「見る人のみなざしによって成立する芸術…
ただ、一連の議論の中で気になるのが、「文体」についての議論がいつの間にか「ライトノベルに求めるもの」についての議論になっていること。 ええと、「文体」という「技術的」なものと、「求めるもの」という「意味的」なものを、同一に語るというのは、間…
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 - 自費出版の出版点数 リンク先の文章を読んでいちばん感心したのは、出版社ごとの発行点数を国立国会図書館 NDL-OPACから引っ張ってきていたところだ。何度もアクセスしたことはあるのに、そんな使い方があ…
映画「アズールとアスマール」公式サイト シネマ・アンジェリカ Cinema ANGELICA - 東京都渋谷区の映画館
平和の温故知新 まいじゃー推進委員会! コミックマーケット72特設ページ - GalleryCraftにて夏コミ新刊「平和の温故知新 谷川流本」の内容が公開されたので紹介します。 「ハルヒ」から「ドクロちゃんです」まで 谷川流全作品解説 マップ付き 谷川作品聖地…
トリストラム・シャンディ 上 (岩波文庫 赤 212-1)作者: ロレンス・スターン,朱牟田夏雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1969/08/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 106回この商品を含むブログ (33件) を見るトリストラム・シャンディ 中 (岩波文庫 赤 …
いま横浜美術館のサイトをみると、「GOTH」展の予告が出ている*1のだが、まだ紹介ページがないので内容がわからない。いったい何を展示するのだろう? なんかヤバめの展覧会のような雰囲気がそこはかとなく漂っているのだが……。 追記 ここを見た感じだと、あ…
ライトノベルの文体についての雑感を書いたときにはあまり気にしていなかったのだが、その後、GOD AND GOLEM, Inc. -annex A- - ポスト〈セカイ系〉としての『ギートステイト』と、ライトノベル作家の文体についての疑問(改訂版)に出てきた「制度言語」と…
同じような議論の繰り返しを見ていると疲れてしまいます。
昨日1日とうとう誰にも会わなかった。
今日は台風が接近して激しい暴風雨に見舞われるはずだったので、一日外に出なくて済むように昨日のうちに食べ物を買い込んでおいたのだが、その時に買った食べ物というのがこれ*1で、一切れか二切れ食べて水を飲めばたちまちにして胃の中で膨れて満腹になる…
GOD AND GOLEM, Inc. -annex A- - ポスト〈セカイ系〉としての『ギートステイト』と、ライトノベル作家の文体についての疑問(改訂版) まいじゃー分室〜トンボのメモ帳〜 - ライトノベル作家の文体 まいじゃー分室〜トンボのメモ帳〜 - 追記 GOD AND GOLEM,…
『海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)』または『海の上の少女―シュペルヴィエル短篇選 (大人の本棚)』の表題作です。 傑作です。
野性時代 045 (KADOKAWA文芸MOOK 46)出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/07/01メディア: ムックこの商品を含むブログ (3件) を見る米澤穂信の〈古典部〉シリーズ隔月連載最終回「やるべきことなら手短に」を読んだ。 んー、これは読むべきではなかった。…
ブログを書いたあとで自己嫌悪に陥った。ブログは書きたいけど他の人には見られたくない。 そんな時には自分のブログの記事タイトルの横にある[Add Dokuro]をその時の気分だけクリックします。すると、クリックした数だけドクロマークが表示されます。ドクロ…